コラーゲン注射による陰茎増大の術後の実感

私の場合は、陰茎の亀頭の大きさが小さく、さらに仮性包茎であることがコンプレックスとなっていました。
勃起時は一応は勃ちあがって皮がめくれてくれるのですが、通常時は亀頭が完全に皮で覆われてしまい、ぷにょぷにょの小さなかたまりがちょこんとついているだけという感じです。
元々の形状が細いためか勃起しても重量感がなく、女性との性交で挿入しても、ぶかぶかな感じで交わっている実感があまりありませんでした。
そこで陰茎増大手術を受けようと思い立ったのです。
しかし、自分のおちんちんにメスを入れるのはかなり抵抗があったため、注射による陰茎増大を試みてみました。
医師と相談し私が選んだ注入剤は「コラーゲン」です。
厚生労働省で認可されている薬剤はヒアルロン酸とコラーゲンで、どちらも人体由来の物質であるため注入しても悪影響はないのですが、ヒアルロン酸は体内に吸収されやすく亀頭を大きくするのには向かないとのことでした。
コラーゲン注入は直接亀頭に注射をするのですが、テープ状の麻酔を亀頭に張ってから行うため痛みはありませんでした。
術後の亀頭がふっくらと大きくなった感じと張りが出たようで、以前よりも挿入したときの密着感が増したようです。

陰茎増大手術を受けてみた!痛みは?

生まれてから今まで一度も女性と付き合ったことのない自分に自信をつけるためにはどうすればよいのか?と、真剣に考え悩んだ結果、「大きければもてるんじゃあないか?」という結論にたどり着きました。
さっそくネットで手術できる病院を検索して調べてみた結果、「陰茎増大手術」という手術があることが分かりました。
いくつかサイトを見て陰茎増大手術がどういう手術なのか勉強し、一番うちから近くて信頼できそうなところへTELしてそのまま勢いで予約してしまいました。
前日はお風呂に入り入念にあそこを洗って、準備万端、明日の戦いに備えていつもより早く眠りにつきました。
当日、最寄り駅からすぐ近くにあった病院へ入り、「予約したものですけど」と名前を告げ問診票に記入し待合室で待機。
名前が呼ばれるのを待ちました。
「~さん」と名前を呼ばれ、いざ診察室へ。
最初に先生からいくつか質問をされ、陰茎増大手術の詳しい説明を受けて手術を受けるかどうかの最終確認。
「もちろん、お願いします」ということで手術開始です。
手術中は麻酔を打っているので痛みはまったく感じなく、手術しているところもカーテンのようなもので隠されているので見えません。
じっと天井を見つめながら、自分の将来の彼女のことなどを考えていると「はい、無事終了しました」。
手術後の注意点や麻酔が切れたあとの鎮痛薬の飲み方など説明を受けて晴れて帰宅となりました。
あそこは包帯が巻かれているので何とも言えませんが、若干手術後の為か腫れぼったい感じです。
手術時の痛みもまったくなかったのですが、これから痛みが出て来るのかどうか・・・。